![端末加工~CNCベンダー曲げ~曲げ後切断~切断部面取り&径修正~測定~排出 電動アクチュエーターとロボット2台を使用した全自動ライン](https://osuga-machine.com/_wp/wp-content/uploads/2021/01/image020.jpg)
主な特長
- 複数の装置を搬送装置・ロボットにて連動させたラインです
- 直管状態でのハンドリングはエアシリンダ・サーボにて搬送~曲げ後のパイプはロボットで搬送しております
- ユーザー様所有の中古溶接ロボットを2台弊社にて清掃・整備、連動に必要な基板類も取り寄せラインに組み込みました
端末加工機はOMH-25-3型 パイプ径は細いのですが肉厚パイプのため能力は大きめです
異形形状のため端末加工機にもビード検出装置を取付
素材全長検査にものさし君
端末加工後は電動アクチュエーターでベンダーに搬送
ベンダーは標準MJ20型
手元芯金装置(パイプ端の形状保護)取付
曲げ後RBにて切断機に搬送 先端15㎜カット
切断後のカッター面取り(内側のカエリ除去)2工程で径修正
完成品をパレットチェンジャーに排出